子育てファミリーを応援!家族の笑顔を増やしてくれるリフォーム・リノベーション


「そろそろマイホームをリフォームしようかな」。そう考える理由は人それぞれでしょうが、大きなきっかけとなるライフステージと言えば、子どもの誕生や成長を挙げる人も多いはず。わが子が伸び伸びと過ごせる快適な住まいを手に入れられれば、育児の楽しさも増すに違いありません。子育て世代の皆さんを応援するリフォーム・リノベーションのポイントを紹介します!

深い関わりをもつマイホームと子育て

マイホームと子育ての関わりには、どれほど深いものがあるのでしょうか?まずは、それを探るデータを見てみましょう。

リクルート住まいカンパニーが2019年11月に公表した注文住宅動向・トレンド調査によると、全国の注文住宅の建築者・検討者が新築の家づくりを考えたきっかけのトップは「いつかは一戸建てに住みたいと思っていた」(25.5%)でした。

さて、これとほぼ同じ割合に達した、もう1つのきっかけがあります。それは一体何だったと思いますか?

答えは「子どもが誕生した」(25.2%)でした。

さらに、3位の「結婚」(22.4%)に続いたのも「子どもが成長した」(19.8%)です。

ちなみに、夫婦の年収がそれぞれ400万円以上、あるいは世帯年収1000万円以上の「パワーカップル」が建築エリア選びで重視した項目を見ても、「保育園に入りやすい自治体」(18.7ポイント)、「教育環境が充実」(7.1ポイント)、「子育て補助が充実している」(6.0ポイント)と、子どもの教育に関する項目のスコアの高さが目立ちました。

もちろん、子どもとの関わりが深いのは住宅購入のタイミングだけではありません。リフォーム・リノベーションもまた、子どもの誕生や成長が大きなきっかけとなっているのです。

国土交通省が首都圏、中京圏、近畿圏の居住者で2015年4月から2016年3月の間に増築、改築、模様替えなどの工事を実施した住宅に住んでいる人を対象に実施した、住宅市場動向調査の住宅リフォーム動向を見てみましょう。

リフォーム工事の目的について、30代以下の年齢層では「子どもの成長や世帯人員の変更に伴い必要が生じたため」が3割を超えています(戸建て30.8%、マンション31.6%)。

子育てしやすい住まいとは?

これらの結果を見たとき、多くの人がマイホームに子育てのしやすさを求めていることが分かります。

では、ここで考えてみてください。

子育てしやすい住まいとは、具体的にどんなものなのでしょうか?当然ながら、未就学の幼い子どもがいる場合は室内の安全確保などが何より重視されるはずです。しかし、子どもは日に日に成長します。

心身ともに大人に近づくにつれて生活スタイルも変わることを考えると、住まいは将来を見通した設計や構造にしておく必要もあります。子どもの成長に合わせたリフォーム・リノベーションの例を紹介しましょう。

子どもの様子を見守りやすい対面式キッチン

まずは、幼い子どもの安全確保について考えてみます。

定番と言えるのは、対面式キッチンの導入です。

料理など家事をしている間もリビングで遊ぶ子どもの姿を見渡せるため、不意の転倒やいたずらなどにいち早く気付くことが可能です。
また、子どもが学校に通うようになっても、リビングやダイニングで宿題に取り組む様子を見守ってあげられます。

対面式キッチンは会話も弾みやすく、親子のコミュニケーションを深める機会が増えるはずです。
さらに工夫して、キッチンの近くに洗濯機を置く、アイロン掛けなどを行うユーティリティースペースを設けるといったことができれば、子どもから目を離さざるを得ない時間が減る上、家事をこなすための動きも楽になります。

もちろん、子どもの安全確保を考える上で忘れてはならないのは「目が行き届くかどうか」といったポイントだけではありません。健康面への配慮も必要です。例えば、シックハウス症候群を誘発しかねない化学物質。
壁、天井のクロスやフローリングは大丈夫でしょうか?
シックハウス症候群は接着剤や塗料に含まれるホルムアルデヒドなどが原因となります。
特に気になるのは、家の中で過ごす時間が長いリビングや寝室、子ども部屋といった場所です。
壁紙は化学物質抑制の対策がされている建材か、自然素材で調湿・脱臭機能にも優れた珪藻土、漆喰などに交換するのが良いでしょう。

床は汚れが目立ちにくく足触りの良い無垢材がお薦めです。
なお、フローリングを見直すついでに床暖房を導入すれば、冬場も裸足で歩き回れるようになって一石二鳥です。

壁面収納などでお片づけを楽しく

もう1つ、子育て世帯にとって悩ましいのが収納スペースの確保です。

おもちゃや本、衣類などは増え続ける一方で、室内にカラーボックスなどを並べるだけでは間に合わない場合もあります。
何より、収納用品ばかり増えて部屋が手狭になってしまえば、住まいの使い勝手が悪くなってしまいます。

そうした問題を解決するなら、収納したい物や室内空間に合わせて設計するオーダーメイドの棚、壁面収納を取り入れてみてはいかがでしょうか?
子どもの手が届きやすい位置で、見せても良い物を飾れるスペースもあれば、どこに何があるのかが一目で分かります。これらの家具は基本的に壁と一体になっているため、地震などで倒れる心配もないというメリットもあります。
苦痛だったお片付けが遊びの一環のように楽しくなること請け合いで、子どもの自主性を育てるのにも役立つでしょう。

また、子どもが成長するにつれて増える靴なども、玄関にスペースを確保できるならシューズ・イン・クローゼットを設置してみては?
普段履かない靴はすっきりと片付けられ、急な来客時もあわてる必要がなくなります。

なお、玄関のリフォームでお薦めなのは、土足で出入りできる土間収納です。
子どもが小さいうちはベビーカー、大きくなれば遊び道具やスポーツ用具、自転車などを置いておくことができれば、どんなに便利でしょう。
ただし、夜間も出し入れしやすいように照明器具を取り付けておくことを忘れずに。

将来的な子ども部屋の間取りも意識を

このほか、兄弟姉妹がいる場合は特に、子どもたちの成長を最も意識しておかなければならないのは子ども部屋の間取りです。
欧米諸国では子どもの自立心を養うため、赤ん坊の頃から子ども部屋が与えられるのが普通と言われています。

日本では小さいうちは子ども部屋が与えられていない、もしくは兄弟姉妹と同じ部屋というケースが目立ちますが、いずれ思春期を迎える頃には男同士、女同士であろうと別々の部屋に仕切ってあげた方が良いかも、と考える親は多いでしょう。
いったんは室内を分割しても子どもが独立したら元に戻せるよう、可動式の仕切り壁を設置できる部屋にリフォームしておくのも手です。

まとめ

戸建てなら庭にウッドデッキを配置したり、リビングの外側に日当たりの良いガーデンルームを増築したり。
マンションでもベランダに野菜や花を植える場所を設けたり、ルーフバルコニーを設置したり。

子どもが大喜びしそうな住まいづくりのアイデアは多種多様です。

子どもの年齢や好みなど、家族のライフスタイルを存分に生かしたリフォーム・リノベーションができれば楽しいと思いませんか?
子育てに頑張っている皆さんの暮らしに、ぜひ取り入れてみて下さいね。

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