物件概要
- 地域 千葉県
- 間取り 3LDK →1LDK+W
- 専有面積/床面積 67.5m²
工事費
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遊び心と実用性
これぞ、自由設計のリノベーション。
ライフスタイル、趣味嗜好、好みのテイスト・・・自分のワガママを詰め込み、自分のための場所を自由に設計できるのがリノベーションの醍醐味です。
遊び心もあり、実用性もある。
わたしだけの秘密基地ができました。
ワクワクする小さな小屋
この家の目玉とも言えるリビングの中にある小さな小屋。
部屋の中に小屋を作るリノベーションは最近にわかに注目されている設計です。こちらは小上がりになっていて、下段は引き出しの大きな収納になっています。
中を覗くと、約2畳のスペースには、壁面収納棚があります。
沢山ある書籍を収納して書庫にしても良し、趣味に没頭するための部屋にしても良し、仕事に集中するための部屋にしても良し、お子様の遊び部屋にしても良し、ペットのための部屋にしても良し。
使い方はその時のライフステージによって変えることのできる、自由な場所です。
小屋の天井は空いているので圧迫感もありません。
ドアを閉めれば外から中は見えず、中からはリビングを覗くことができる。
秘密基地のような、隠れスポットのような、誰しもワクワクする一角です。
有効的かつデザイン性の高い設計
リビングの奥にあるのはメインベッドルームです。
こちらも壁で仕切らず天井部分が空いています。
木目のデザインもリビングの中で良いアクセントになっています。
ベッドルーム側から見ると、こちらの間仕切りは造作で造った収納棚で、オープンクローゼットになっています。
リビングから見たらデザイン性のある壁になり、ベッドルーム側から見たら実用性のあるクローゼットになる仕切り。
限られた平米を有効的に、かつデザイン性高く設計されています。
自分のための秘密基地
玄関を開けると広いエントランスと、インテリアの一部として収納されているサーフィンボード、そしてネイビーのアクセントクロスと濃い木目の扉。
爽やかなマリン風デザインを感じます。
廊下には大容量の収納を作り、生活感が出てしまう隠したいものを収納できる場所を確保しました。
使用用途によって収納したい場所も変わります。
インテリアの一部になる見せる収納、生活感が出てしまう見せたくない収納、どちらも欲しい。
自分の生活スタイルと設計デザインをうまく調和させ、ワクワクするような遊び心と実用性を兼ね備えた、自分のための秘密基地がリノベーションによって実現しました。
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