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物件概要
- 地域 埼玉県
- 間取り 2LDK →1LDK+W
- 専有面積／床面積 60.7m²
工事費
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広々とした機能的な空間が生活の質を高める
限られたスペースを効率的に活用し、明るく開放的な住空間に生まれ変わったリノベーションをご紹介いたします。
もともと2部屋に分かれていた間仕切りを撤去し、広々としたリビングダイニングに一新しています。
2つの大きな掃き出し窓から自然光を採り入れ、明るく開放的な快適空間になりました。
広々と開放的な空間に温かみのあるナチュラル素材が加わって、安らぎと心地よさが溢れています。
独立型のキッチンの魅力
リビングダイニングに隣接するのは独立型のキッチンです。
独立型キッチンは、料理に集中できる環境をつくれることや、煙やにおいが飛散しにくいことなどさまざまなメリットがあります。
そしてリビングダイニングなど他の部屋と調和する必要のない自由度の高さも魅力です。
またＩ型キッチンを壁付けにすることでムダなスペースはなくなり、十分な収納と、そして料理を中心とした動線の確保が可能になります。
リビングダイニングと玄関ホールをつなぐ建具には、ガラスドアを採用。
広いガラス面によって双方の空間を遮断しているような感覚はまるでなく、圧迫感を排除して開放感をさらに増すことができました。
生活の質を高めるリノベーション
寝室も壁と天井を白で統一。
天井まで高さのある引き戸も白にすることで、一体感のある明るい部屋になりました。
寝室の奥には収納力が十分なウォークインクローゼット。
建具を設けないことで寝室からの明かりが入り、そして常に換気できる環境によって湿気をため込みません。ここにも生活の効率を高める工夫が見て取れます。
洗面所には、洗面化粧台と洗濯機置き場をムダなく横並びに配置し、天井にはステンレス製の物干しハンガーを設置しています。
洗面所の一角にはトイレを配置していますが、実は、トイレスペースとしての建具を設けていません。
これは、スペースを広く開放的に使えることや掃除がしやすくなること、そして洗面所の照明を共有できることなど多くのメリットがあります。
つまり、スペースを効率的に活用するには適した方法なのです。
限られたスペースを効率よく活用することで、生活の質を高めるリノベーションになりました。
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