住む人を元気にする要素がたっぷり詰まった高台のヴィンテージマンション
グローバルベイス株式会社の施工事例
物件概要
- 地域 東京都
- 築年月 1961年 10月築
- 間取り 2LDK+WIC+SIC
- 専有面積/床面積 75m²
- 家族構成 ファミリー
工事費
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より都心に近く、美しい眺望が魅力的な物件をリノベーション
以前は奥様のご実家がある経堂の賃貸マンションにお住まいだったそうですが、次男を授かったのをきっかけに、もう少し広い部屋に住みたいと、家探しをスタート。
お二人ともお仕事をされているため、なるべく都心に近く、保育園にも入りやすいところを探されたといいます。
2017年の10月から家探しをスタートし、偶然ネットで見つけた物件が、魅力あふれるヴィンテージマンションで17年の12月に購入されました。
「たまたま近くの新築マンションのモデルルームを見に来ていて、環境がいいので、近くの物件をネットで探してみたら、偶然ここを見つけました。高台にあって、緑が多く、価格的にも手の届く範囲だったので、すぐに購入を決めました」(奥様)
見学には来ていたものの、新築物件には全く興味がなかったそうで、最初から中古物件をリノベーションして住むと決めていたといいます。
ヴィンテージマンションだからこその魅力がたっぷり
代々木八幡宮や代々木公園を臨む緑あふれる高台に建てられたマンションは、敷地面積が3000平米以上、駐車場もすべて平置きで、ゆとりを感じる造りが特徴です。
昭和36年築と、年数は経っていますが、とてもしっかりした造りで、古さは感じさせません。
「ここは今の建築基準法に従うと、3階までしか建てられない立地だそうです。なので、このマンションより高い建物が周りになく、さらに我が家は最上階の6階なので、窓の外を遮る建物がないんです。この眺望に一目ぼれしました」(ご主人)
建物が古いことは気にならないようで、逆に古いからこその魅力の方が上回るのだといいます。
新しい建物は、狭い土地に無理矢理、建てていることが多く、きゅうくつな感じもするといいます。奥様は新築よりも、ヴィンテージマンションのほうが、魅力的な部分が多いと話してくれました。
キッチンに立っても子供たちが見渡せるリビングと、小上がりに大満足
まず、キッチンに立っていても、子どもたちを見ていられるようなリビングにしたいとのご要望でした。
小上がり部分は、思い切ってリビングの一部に取り入れ、下に引き出しをつけてることで収納スペースに。
洗面室からキッチンに直接つながる扉が設けられたウォークスルーになっていて、動線的にもかなり機能的な間取りになっています。
さらに、家具は置きたくないとの要望で、ウォークインクローゼットを始め、キッチンの棚など、作り付けの収納をたっぷり設けたこと、ベビーカーをすぐに収納できる玄関横のシューズインクローゼットも、マストなアイテムだったとのこと。
リノベーション物件だからこそ、手に入った最高の立地と機能的な間取り。家族みんながハッピーになれるお部屋だと、感じさせてくれました。
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