子育て後は夫婦ふたりで
株式会社SHUKEN Re/howzlifeの施工事例
物件概要
- 地域 千葉県
- 専有面積/床面積 102m²
- 家族構成 ふたり暮らし ご夫婦
工事費
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家族構成の変化がリノベのきっかけに
子育てがしやすそうな周辺環境が気に入り、16年ほど前に現在のマンションを新築で購入されたY様。
月日は流れ、息子さんが大学進学のために家を出ることになり、夫婦ふたりで快適に暮らせる住まいにするためにリノベをおこなうことにしました。
不要になった個室は、LDKにとりこんでゆったりとくつろげる大空間に。
LDKに隣接するゲストルームとの間仕切り壁に室内窓を設置。
「個室だったスペースを取り込んだおかげで、LDKに窓が増えて、さらにこの室内窓からも光が入っているので、すごく明るい空間になりました」と奥様。
長年気になっていた風通しの悪さも、オープンなつくりを多用して解消できました。
「ゆとり」の感じられる大人の住まい
在宅勤務が増えたご主人はLDKの一角に新たに設けたワークスペースがお気に入り。
開放的でありながら集中できるスペースに仕上がりました。
実はY様邸では、息子さんが高校生になるまで専用の子ども部屋は設けず、「みんなの仕事&勉強部屋」「みんなの寝室」という部屋割りにしていたとか。
「ダイニングテーブルなどでパソコン作業をするのがあまり好きではないので、今回のリノベでも、仕事専用のスペースをつくりたかったんです」とご主人。
ワークスペースには、本棚とベンチも造作。仕事の休憩時間などに、お気に入りの本を手にとってパラパラと眺められるようにと、プランナーが提案しました。デスクは、Y様邸で使っていたローテーブルの天板を再利用して造作したものです。
子育てでお忙しかった日々が終わり、ご夫婦ふたり暮らしが再びスタート。
住まいのそこここに「ゆとり」の感じられる大人の住まいが完成しました。
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