物件概要
- 地域 神奈川県
- 構造 木造(W造)
- 依頼主 横浜市 G様邸
工事費
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プライバシーを守りつつ閉鎖的になりすぎない外構
G様のご要望は、あまりにも通りからオープンな門廻りとリビングや庭で過ごす時にお互い目線が気になる隣地との境を適度なプライバシーが保たれるようにしたい、活用しきれない芝の庭をどうにかしたいということでした。門廻りは、奥様の要望であった天然石をふんだんに使った塀と木調アルミ柱を交互に配置しリズミカルに表情豊かなデザインにしました。プライバシーを守りつつ閉鎖的になりすぎないように工夫しています。
大理石風大判タイルのテラス
お庭の一部は300×600の大理石風大判タイルのテラスにしました。隣地との境は、下部はホワイト系のボーダータイル貼りの塀、その上部には木目調のフェンスを横張にし、適度に視線を遮りながらも風は通り抜けるようにしました。
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