物件概要
- 地域 東京都
- 築年月 1987年 2月築
- 間取り 4LDK→3LDK+WIC
- 専有面積/床面積 84.5m²
- 依頼主 東大和市
- 家族構成 ふたり暮らし
工事費
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「小学校」
こちらのおうちのテーマはずばり「小学校」。
手作り感あふれる愛らしい飾りがポイントになっているリビングの水色の壁は、図画工作の授業さながらに ご家族で塗装されました。
リノままでは、塗装の前準備であるマスキングテープでの養生までをお手伝い。
費用を抑えたいがためのDIYというよりは、楽しそうなのでやってみたい!と意気込んでいらっしゃいました。
大きな壁に大胆に色をつけていく作業は、一生の思い出になり、また これからずっと思い出の壁と一緒に暮らしていける。
こんなに楽しく特別な思い出をつくることができたことが 「小学校」というテーマどおり、大きな学びにつながったのでは、なんて思います。
「画面」
リビングでひときわ目を引く、壁に映し出された「画面」。テレビの代わりに、プロジェクターを設置しているんです。
大画面でみる映画やテレビ番組は、よりダイレクトに頭の中に入ってきて、想像力をかきたててくれるように感じられます。
スクリーンを邪魔しないように、数センチ・数ミリ単位で拘った配線位置。そして、それに合わせて作られたカウンター。
「配線と造作のカウンター、スクリーンがぴったりにおさまっていて嬉しいです。こだわって本当に良かった」と笑顔でお話してくださいました。
出しておく収納
ぱっと使いたいものが多くなってしまうキッチンには“敢えて出しておく”収納が必須。
使いたいと思った時に、使いたい物をすぐ手にすることができる、当たり前のようで実は難しいですよね。
誰しもが子供のころ、音楽室や図画工作室で目にした穴いっぱいの壁。その穴いっぱいの壁、“有孔ボード”がそんなシチュエーションに、大活躍してくれます。
フックをつけたり、棚をつけたりすることで使い方も収納量も自由自在です。
書斎
イチバンのこだわりは、家族三人が並んで作業ができる書斎です。
ライトを置けるよう、パソコンをつなぎやすいよう、コンセント位置にこだわりました。
こだわりの書斎には、図書室のように大きな本棚を置いています。
その本棚の中には絵本や旅行本、雑誌、ビジネス書など、バリエーションにとんだ書籍たちが並んでいます。
ご両親にはさまれて作業をすることができる机とたくさんの本。
お父さんに勉強を教わったり、お母さんと一緒に絵を描いたり、自分ひとりで本の世界に浸ったり。
書斎という一室でも様々な方法で多くのことを学び、吸収することができる空間になっています。
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