物件概要
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地域東京都
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築年月2007年 3月築
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間取り1LDK→ワンルーム
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専有面積/床面積40.3m²
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依頼主世田谷区
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家族構成ひとり暮らし
工事費
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猫の隠れ家
昼間からまどろみたくなるような小上がりベッド。
特別感のある寝室には、実はたくさんの収納スポットが隠されています。
元のつくりはそのままで、暮らしやすいようにこだわりを付け足した、一部リノベーションによって完成しました。
お引越しの頃は、ペットはインコのキミちゃんだけだったということですが、当時から猫をお迎えしたいと考えられていたそうで、ペットOKの物件で探されていたそう。
お引越しが落ち着いてから、子猫のごろ吉くんを迎えました。
収納を増やしたい
もともと1LDKだった間取り。
収納は居室のクローゼット1つしかありませんでした。
そこでまず居室だった部屋の壁を取っ払いオープンに。
リビングと奥の寝室との間にたっぷり収納できるクローゼットを設置しました。
小上がりの上は寝室として使っており、下は収納スペースになっています。
小上がりに上る階段も、リノベの際につくったもので、小上がりと同じ木材でできています。
この階段をよけると、中には広い収納スペースが。
寝室をロフトのようにつくることで、たっぷりと収納スペースを確保できました。
手の届くベッド周り
設計の段階で、小上がりの高さとベッドの高さとを考慮して、ちょうどいいところにスイッチの位置を決めました。
手を伸ばせば届くところにスイッチがあるため、寝室の電気をベッドに入ってから消すことができます。
コンセントも同様、ベッド周りに充電器を置けるように設置しています。
風通し光通し
寝室をリビングから見たときに目を引く、内窓。
通気性とプライベート感をいい塩梅につくりだしてくれています。
ベッド周りが見えすぎないプライベートな空間を残しつつ、奥の窓から光が差し込むことで奥行き感が出て、お部屋が広く感じられます。
小上がりの床の木目と合わせた色味の窓枠で、あたたかい印象になりました。
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